●時事ネタ〜TVドラマ界の憂鬱な現状〜
TVドラマの不作が謳われ続けて、もう久しい。
とは言うもののふとTV画面に目を向けてみると、
そこには自他共に認める視聴率男・木村拓哉を筆頭とする
お茶の間への知名度抜群なSMAPメンバーやその他の強力ジャニーズ陣。
今や劇場にも客を呼べる貴重な逸材・織田裕二、
演技派でもある渡部篤郎&椎名桔平、
存在感はCMと映画だけじゃない豊川悦史、次期エースは君だ!?な窪塚洋介、
そろそろ実力差が見えてきた反町隆史&竹之内豊のビーチボーイズ、
いつぞやはお疲れ様の保坂尚樹、そういえばいた本木雅弘や
たまにくるけどもはや?な金城武、いくつになっても田村正和、
忘れちゃいけない役所広司と、数字を取れ得る俳優陣は揃っているようにも見える
―にもかかわらずの低迷ぶり。一体何がいけないのだろう?
その原因は「人気と実力を兼ね備えた若手」が育たない事に付随する
女優陣の高年齢化に絞られるだろう。
かつて連ドラの顔として君臨した女優達
―小泉今日子、中山美穂、鈴木保奈美に鈴木京香…
年を経て彼女達がかつての数字を取れなくなった今、
後を継げる女優がどれだけいるだろうか?
(いまだ神話化される山口智子一つをとっても、この事実の如実な裏づけとなるだろう)
水野美紀が主役を張ってちゃいけないのだ!
松たか子が高視聴率女優って呼ばれる位じゃダメなのだ!
奥菜恵?加藤あい?内山理名?深田恭子って!
ちょっと戻っても、本当は先頭をきっていなければいけない世代だった観月ありさに内田有紀、
瀬戸朝香らはご覧の始末。
次?竹内結子はちょっとなあ…
本上まなみはちょっとなあ…米倉涼子って何?優香…冗談でしょ。
実は最近になって(2001年)全体にラブ・ストーリーの数が減少した理由もここにある。
目先の視聴率を狙うより、次代を担う人材を育てぬ事には現状の打破は困難だろう。
まあようやくこの問題と対峙すべく各局、脚本の作り方も考えられてきてはいるようなので
もう少し静観してみようとは思うのだが。
TVドラマ界の憂鬱は続く…
余談:そう考えるとまだ余力を持ってる常盤貴子は相当頑張っていると言えるかも。