一言競馬「モノ申す」

○二月第一週〜二月第四週



○二月第一週−言葉の本意。
<京都牝馬S・ペリエ騎手ハッピーパスにて1着>
「この馬は不思議な馬で、相手が強くなればなる程いいレースをするんだ」

‥‥それ故に善戦マンと呼んでいた事もあったのですが…



○二月第二週−先は見据えず。
<共同通信杯・内田博騎手ラントゥザフリーズにて1着>
「滅多にないチャンスだったからね。思いっ切り追ったよ」

‥‥クラシックへ向けお馬さんの余力までは…考えなかったんでしょうね。



○二月第三週−ん?
<きさらぎ賞・福永騎手ネオユニヴァースにて1着>
「一番デキが良かった新馬の時には及んでないから、まだまだ良くなるよ」

‥‥成長はしてるんでしょうか?



○二月第四週−ひいき目。
<フェブラリーS・小島師イーグルカフェにて3着>
「不利がなかったら突き抜けてたよ。実力差じゃないね」

‥‥いえ、ハッキリ実力差です。




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