★MY BEST3
※別記の短評項より、特に印象深い上位3作のみ記載。
現在の所、全て白黒作品(苦笑)。
●第一位「アパートの鍵貸します。」● 評価☆
名匠ビリー・ワイルダー、個性派ジャック・レモン、そして麗しのシャーリー・マク
レーン。三人の才人が織り成すロマンティック・コメディーの最高峰。その洒落た
ストーリー展開、巧妙なユーモア、ほろ苦い社会へのアイロニー等、全てにおい
て最高。とにかく最高。心が暖まる事確実、本作が作られた20世紀を生きる全
ての人々に見て欲しい稀代の一品である。
●第二位「ライムライト」● 評価☆
他のチャップリン作品と何が違う、と問われれば困ってしまう程に、私の中で「微
妙」な作品。良質な名画である事は間違い無いのだが、これといった強調点は
見当たらない。だが本作には、確かに心を揺り動かす何かが存在している。あ
えて言葉にするなら、人生の悲喜、はかなさに対する情念、だろうか?バスター・キートンと共演しているシーンも、もはや涙無しでは観れないだろう。
●第三位「博士の異常な愛情」● 評価☆
ピーター・セラーズの三役は朱色。特にストレンジラヴ博士のキレ方には脱帽す
るばかり。精一杯笑ってあげよう。実際には四役する予定だったのだが怪我のため断念したそ
う。残念な限りだ。内容も、天才故観る者すら選ぶスタンリー・キューヴリックが我々のレベ
ルに合わせてくれた希な一例(?)なので、その馬鹿馬鹿しさをじっくり堪能しよ
う。
衝(笑?)撃のラストは必見モノ。
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